【東海高校→東北大医学部】共テ75%から東北大学医学部へ!逆転合格者が語る勉強法とは?
国公立医学部への現役合格は、多くの受験生にとって憧れの目標です。しかし、もし共通テストで思うような結果が出なかったら、あなたならどうしますか?
「もう医学部は諦めるしかない…」そう考えてしまうかもしれません。
今回ご紹介するラムス予備校の卒業生、根本悠希さんは、まさにその状況から東北大学医学部に現役で大逆転合格を果たしました。共通テストの得点率は決して高くはない75%。一時は医学部を諦めかけた彼が、なぜ合格を掴み取ることができたのでしょうか。
この記事では、
- ゲーム三昧の生活から抜け出し、自習習慣を身につけた方法
- 苦手科目と向き合うための、ユニークで効果的なアイデア
- 共通テスト後の逆転劇を可能にした科目別勉強スケジュール
など、根本さんがラムス予備校で実践した合格の秘訣を、インタビュー形式で余すところなくお届けします。医学部を目指すすべての受験生、そして逆境から逆転合格を狙うあなたに、必ず役立つヒントがここにあります。
渡辺 懇(わたなべ まこと)
ラムス予備校塾長。担当教科は数学・英語・化学・古文・漢文・国語。20年以上にわたり数学を中心に、多科目指導や学習相談、小論文・面接指導まで幅広く担当してきました。ラムス予備校として過去10年で医学部合格者100名、医学部を除く旧帝大合格者85名を輩出し、多科目の視点から最適な学習設計で成績アップを支えます。
目次
塾選びの決め手は「自習メイン」のスタイル
まずはラムス予備校をどこで知ったのか、入塾のきっかけを教えてください。
高校から東海高校に通うことになり、学校周辺の塾を探している時にラムスを知りました。他の大手塾のような集団授業のスタイルは自分には合わないと感じていて、「自習メインの塾」という点に重点を置いて探したんです。その中でラムスは自分に合っているなと思い、入塾を決めました。
ゲーム三昧の「自堕落な生活」から成績アップへ
ラムスに入る前は、どんな生活を送っていましたか?
はっきり言って、自分から勉強することは全くありませんでした。家に帰ったらゲームをしたり、テレビやYouTubeを見たり…今思うと、かなり自堕落な生活を送っていましたね。
そこからラムスに入って、成績はどのように変化しましたか?
正直、高1の頃はまだ自習のペースが掴めず、強化クラスがある日だけラムスに行くような状態で、東海高校の中では校内順位が200番くらいでした。学年が上がるタイミングでは、理系B群に進むことになりました。
そこからが大きな変化でしたね。
はい。高2、高3と進むにつれて、自分なりの自習の感覚を掴めるようになってきました。そのおかげで成績も伸びて、一番良い時で60位、平均しても100番近くは取れるようになりました。
東海高校で100番前後から旧帝大の医学部というのは、かなりすごいことだと思います。科目ごとの得意・不得意はどうでしたか?
数学、物理、化学は得意で、特に数学は飛び抜けて良い点を取れていました。英語も理系A群の平均くらいは取れていました。一方で、社会と国語はかなりひどい点数で、国語は300番に近い時もあったかもしれません。総合順位が100番くらいだったのは、文系科目が足を引っ張っていたからだと思います。
勉強への姿勢を変えたラムスのサポート
成績以外で、何か変わったことはありましたか?
勉強に対するネガティブな姿勢がなくなったことが一番大きいです。高1の頃は、解けない問題にぶつかるとすぐに「この問題はいいや」と諦めて捨ててしまうことが多かったです。でも、ラムスで先生方に教えてもらううちに解ける問題が増えてきて、「この問題だけは解いてやる」というポジティブな気持ちで取り組めるようになりました。
ラムスのどんなところが特に役立ちましたか?
いつでも使える自習室があることと、先生方が苦手な箇所を潰す手助けをしてくれたことです。自分一人だったら、きっと得意な科目ばかりやって、苦手な科目は放置していたと思います。例えば物理の先生には、しつこいくらい「やらないといけない」と言われて課題を出されました(笑)。内心嫌だなと思うこともありましたが、「できるようにならないと」と割り切って、最初は解き方を丸暗記するところから始めて、徐々に理解を深めていきました。
共通テスト75%からの大逆転!科目別勉強スケジュール
受験生時代の具体的な勉強スケジュールを教えてください。
英語と数学は、夏休みまでには基礎的な分野を終え、それ以降は過去問中心の演習に入りました。ただ、英単語や青チャートのような本当の基礎は、入試直前まで毎日欠かさず続けていました。
物理と化学は、夏休み時点でもまだ終わっていない分野があったので、秋頃まで基礎固めを重視していました。もちろん、すでに習った範囲については過去問演習も並行して進めていました。
苦手だった国語は、高3の初めから古文単語を始め、共通テストの過去問を解いて形式に慣れる作業を本番までずっと続けていました。社会も夏休み頃から共通テスト対策を始め、過去問を中心に勉強しました。
国語は模試によって点数のブレが大きかったと思いますが、本番はどうでしたか?
良い時は140点取れるのに、悪い時は100点を切って2桁になることもザラにありました。本番は110点に届かないくらいでした。もし古文単語などをやっていなかったら、本当に2桁だった可能性もあるので、最低限の対策はしておいて良かったと思います。
苦手科目を克服する秘訣は「強制修行状態」をつくること
今振り返って、「もっとこうしておけば良かった」と思うことはありますか?
苦手科目にもう少し時間を割くべきだった、と思います。自分は理系科目が好きで、どうしてもそちらにばかり時間を費やしてしまい、文系科目や理系の中の苦手分野の対策が後回しになりがちでした。
多くの受験生が「苦手なことをやるべき」と分かっていながら、なかなか実行できません。どうすれば優先的に取り組めるようになると思いますか?
僕なりのアイデアですが、自習室に行く時に、あらかじめ好きな参考書や得意な科目の教材は全部家に置いてくるんです。そして、自分が普段やらない苦手な参考書だけを持って自習室に行く。そうすれば、それをやるしかなくなりますよね。この「強制修行状態」をつくるのが、結構いい方法じゃないかなと思います。
東北大学医学部の魅力と充実した大学生活
苦しい受験を乗り越えて、今はどんな大学生活を送っていますか?
スキー部に入って、主将を務めています。仲間と練習したり、飲みに行ったり、楽しい毎日です。医学の勉強も、ロジカルなパズルを解くような側面があって、理系科目が得意な人には面白いと感じる部分が多いと思います。
実際に通ってみて感じる、東北大学の魅力は何ですか?
やはり研究に強いところです。普通は成績順で配属される研究室が、東北大学では自分が興味のある研究室に直接アポイントを取って所属することができます。低学年のうちから研究室に通っている友人も多く、研究をやりたい学生にとっては最高の環境だと思います。
最後に、これから受験に挑む後輩へメッセージをお願いします。
大学受験は本当にやることが多くて大変だと思います。でも、それを乗り越えた先には、絶対に楽しいことが待っています。後悔しないように、全力で頑張ってください。
まとめ
共通テストで思うような結果が出ず、一時は医学部を諦めかけた根本くん。しかし彼は、そこから見事な逆転劇を果たし、東北大学医学部への現役合格を掴み取りました。
その合格の裏には、
- 「自習メイン」の環境で、自ら学ぶ習慣を確立したこと
- 講師のサポートを受けながら、苦手科目から逃げずに向き合ったこと
- 「強制修行状態」のような工夫で、自分を律して勉強を進めたこと
といった、ラムス予備校で培った確かな学習姿勢がありました。
ラムス予備校は、一方的な授業を行うのではなく、生徒一人ひとりが自習を通じて「自分で考える力」を伸ばすことを最も大切にしています。根本くんのように、たとえスタート地点で出遅れていても、あるいは途中で壁にぶつかっても、正しい学習習慣と戦略があれば、逆転合格は決して夢ではありません。
もしあなたが今の勉強法に不安を感じていたり、志望校合格への最適な道のりを知りたいと思っていたりするなら、ぜひ一度ラムス予備校にご相談ください。あなたの挑戦を、全力でサポートします。
以下のラムス公式LINEからお問い合わせいただけます。お気軽にご相談ください。