【1年で共テ300点UP!?】淑徳で90番→数学1位→名古屋大学に現役合格できた秘密とは?

「部活が忙しくて勉強時間が確保できない…」
「今の成績で名古屋大学なんて合格できるわけがない…」
「共通テストの点数が思うように伸びない…」

受験生の多くが抱えるこのような悩み。しかし、厳しい部活動と両立しながら、1年間で共通テストの点数を300点もアップさせ、見事名古屋大学医学部保健学科へ現役合格を果たした生徒がいます。

彼女は、高3の5月の模試で英語が39点という厳しい結果から、どのようにして本番で90点台まで成績を伸ばしたのでしょうか?
1日13時間以上にも及ぶ勉強時間を、どのようにして集中力を切らさずに乗り越えたのでしょうか?

この記事では、ラムス予備校の卒業生であり、現在はチューターとしても活躍する山口奈子さんにインタビューし、その学習戦略とモチベーション維持の秘訣に迫ります。名古屋大学を目指す受験生、部活と勉強の両立に悩む高校生、そして我が子の成績に不安を感じる保護者の方々にとって、必ずヒントが見つかるはずです。

渡辺 懇(わたなべ まこと)

ラムス予備校塾長。担当教科は数学・英語・化学・古文・漢文・国語。20年以上にわたり数学を中心に、多科目指導や学習相談、小論文・面接指導まで幅広く担当してきました。ラムス予備校として過去10年で医学部合格者100名、医学部を除く旧帝大合格者85名を輩出し、多科目の視点から最適な学習設計で成績アップを支えます。

入塾のきっかけと当時の学力

本日はよろしくお願いします。まずは簡単に自己紹介をお願いします。

はい、山口奈子です。現在、名古屋大学医学部保健学科検査技術科学専攻の1年生です。よろしくお願いします。

山口さんは高校1年生の秋にラムスに入ってくれましたが、そもそもラムスを知ったきっかけは何でしたか?

星ヶ丘駅の看板で見たのと、通っている友人がいたので知っていました。

そこから入塾を決めた理由は何だったのでしょうか?

数学強化クラスを体験したのですが、最後に渡辺先生とのヒアリングで今までの学習を振り返る機会がありました。その時に「この塾で勉強していったら伸びそうだな」と直感し、入塾を決めました。

当時の成績はどのような状況でしたか?

学校の定期テストでは90番台くらいでした。私の高校では高2から成績でクラスが分かれるのですが、上位の理系クラス(βクラス)に入るのは難しいだろうな、と感じていました。

面談でも「βクラスに入れるかギリギリ」というお話でしたね。確か理系βは学年で80番以内、できれば60番台にはいたい、という状況だったと思います。

数学の成績が急上昇!入塾3ヶ月で偏差値72を達成

そのギリギリの状態からラムスに通い始めて、成績はどのように変化しましたか?

数学強化クラスで勉強を始めて、入塾から3ヶ月後の実力テストで数学の偏差値が72になりました。その後も定期テストで1位や満点を取れるようになり、数学は安定して得点できる科目になりました。

本当にすごかったですね。βクラスに滑り込んだ後も、クラスの中で上位の成績をキープしてくれて、僕もプレッシャーを感じるほどでした(笑)。コンスタントに努力して結果を出してくれましたね。

英語39点からの逆転劇!共通テスト本番で90点超えを達成

一方で、英語には苦労していましたよね。

はい。高2の長期休みに英語強化クラスを受講して、初めて文法の重要性に気づきました。それまでは単語さえ覚えていれば読めるだろうと思っていたのですが、文法を間違えると英文の意味を取り違えてしまうことを痛感し、高3の春までは文法中心に勉強していました。

それでも、高3の5月の共通テスト模試では英語が39点という結果でした。あの時はどんな気持ちでしたか?

「嘘でしょ…」と思いました。自己採点をして、本当にショックでした。

初めて共通テスト形式の長文の量に触れて、戸惑いや難しさを感じたのが原因だったようですね。

はい。英文の量に圧倒されて途中で集中力が切れてしまい、眠くなってしまったのを覚えています。

そこから諦めずに先生に相談し、文法、解釈、単語を基礎から学び直しました。その結果、共通テスト本番では何点取れましたか?

90点くらい取ることができました。

本当に素晴らしい伸びです。5月の模試で点数が取れなくても、正しい努力を続ければ必ず成績は伸びるということを証明してくれましたね。

全国レベルの部活と勉強を両立させた秘訣

成績以外での変化はありましたか?

ラムスの自習室には色々な高校の生徒がいるので、「もっと上を目指そう」という良い刺激をたくさん受けました。また、部活で忙しい中でも、強化クラスの課題や復習をこなすための学習ルーティンを自分で作れるようになりました。

部活は全国大会にも出場するバトントワリング部でしたよね。練習もかなりハードだったのでは?

はい、少なくとも週に6日は活動があり、平日は19時頃まで練習がありました。

部活で疲れて「もう辞めたい」と思うことはありませんでしたか?

最初の頃は、厳しいと聞いていたので「いずれ辞めるだろうな」と思っていました。でも、続けていくうちに、部活がある方がかえって勉強とのメリハリがつき、生活リズムを作りやすいと感じるようになったので、最後まで続けることができました。

共通テスト300点UPの鍵は「基礎固め」の徹底

1年間で共通テストの点数を300点も上げたわけですが、その上で最も大事だったと思うことは何ですか?

基礎問題を大切にすることだと実感しています。

何か具体的なエピソードはありますか?

高3の夏に物理の成績が伸び悩んでいて、不安から難しい問題集に手を出してしまったことがありました。でも、結局最後までやりきれず、遠回りになってしまいました。その時に、やはりラムスで渡されたプリントなど、基礎的な問題をしっかり固めることの重要性に気づきました。

焦って応用問題に手を出したくなる気持ちはよく分かります。そこで「基礎が大事だ」と考え直し、基本に立ち返ることができた判断力が合格の大きな要因だったと思います。

1日13時間勉強を可能にしたラムス活用術と集中法

ラムスの設備や制度の中で、特に役立ったものはありますか?

立ち席や音読ルームが気に入っていました。眠くなったら立ち席へ、声に出して暗記したい時は音読ルームへと場所を変えることで気分転換になりました。あとは、スマホを預かってもらえたことや、チューターの先生に気軽に相談できたのも良かったです。

高3の時の勉強スケジュールを教えてください。

夏休み前までは部活があったので、平日は4時間、土日にまとめて13〜14時間勉強していました。部活引退後は、平日が5〜6時間、土日は変わらず12時間〜14時間くらいです。

1日13時間以上も勉強する集中力は、どうやって維持していたのですか?

集中力が切れたら、先ほど話したように立ち席や音読ルームを使ったり、勉強する教科を変えたりしてリフレッシュしていました。また、散歩に出かける時も、ただ歩くのではなく、化学の無機や有機の暗記項目を頭の中で唱えながら歩くなど、休憩中も勉強と繋がるように工夫していました。

すきま時間の使い方も上手でしたね。

朝早く起きても、机に座ると眠くなってしまうことが多かったので、あえて机には向かわず、ご飯を食べながら単語帳を見たり、洗顔しながらリスニングをしたりと、「ながら勉強」を生活に取り入れていました。

後輩へのメッセージ

それでは最後に、受験生に向けてメッセージをお願いします。

私はクリスマスの模試から本番までの期間で150点ほど点数を伸ばすことができ、本番で自己最高点を出すことができました。ですから、皆さんも最後の最後まで自分を信じて頑張ってください!

本日は貴重なお話をありがとうございました。

まとめ

名古屋大学医学部保健学科に現役合格した山口さんの体験談、いかがでしたでしょうか。

彼女の成功の裏には、

  • 苦手科目から逃げずに基礎から徹底的にやり直す素直さ
  • 部活との両立を可能にする自己管理能力と学習の習慣化
  • 自分に合った学習環境(自習室、チューター)を最大限に活用する力

といった要因があったことがわかります。

ラムス予備校では、山口さんが実践したような学習を全ての生徒が実現できるよう、環境と指導を提供しています。

  • 一人ひとりの学力に合わせた指導で、つまずきの原因となっている基礎から徹底的に固め直します。
  • 集中できる自習環境と、チューターへの質問・相談がしやすい雰囲気で、生徒の学習をサポートします。
  • 週1回の対面指導と、残りの6日間の学習計画の管理を通して、部活で忙しい生徒でも着実に実力がつく復習サイクルを確立します。

もし、この記事を読んで「ラムス予備校の指導法についてもっと知りたい」「自分の子どもに合った勉強法を相談したい」と感じた方は、ぜひ一度、個別相談にお越しください。豊富な経験から、あなたにぴったりの学習アドバイスをさせていただきます。

詳細は、以下のラムス公式LINEからお問い合わせいただけます。お気軽にご相談ください。

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