淑徳で学年280人中260番→名古屋大学工学部に現役合格!偏差値20台UPを叶えた加藤さんの大逆転勉強法
「今の成績で名古屋大学なんて無理…」
「偏差値が低すぎて、何から勉強すればいいかわからない」
そんな悩みを抱える受験生や保護者の方にこそ読んでほしい記事です。
今回は、高校入学当初は学年280人中260番という成績から、見事名古屋大学工学部に現役合格を果たした加藤ちひろさんの合格体験談をお届けします。
この記事を読めば、以下のことがわかります。
- 成績下位から抜け出すために、まず何をしたのか?
- 1日10時間以上の勉強を可能にしたリアルなスケジュールと集中力を保つコツ
- 苦手な物理を80点近くまで伸ばした具体的な学習法
- 彼女が「もっと早くやっておけばよかった」と後悔したこととは?
偏差値20番台からの大逆転を成し遂げた先輩のリアルな声には、あなたの受験勉強を成功に導くヒントが詰まっています。ぜひ最後までご覧ください。
渡辺 懇(わたなべ まこと)
ラムス予備校塾長。担当教科は数学・英語・化学・古文・漢文・国語。20年以上にわたり数学を中心に、多科目指導や学習相談、小論文・面接指導まで幅広く担当してきました。ラムス予備校として過去10年で医学部合格者100名、医学部を除く旧帝大合格者85名を輩出し、多科目の視点から最適な学習設計で成績アップを支えます。
目次
学年280人中260番…危機感ゼロからのスタート
本日はよろしくお願いします。まずは、加藤さんがラムス予備校に入塾する前の状況について教えてください。
入塾したのは中学2年の冬です。当時の成績は、学年280人いる中で下から20番目の260番くらいでした。
その順位を見た時、正直どんな気持ちでしたか?
特に何も感じませんでした。母からは「やばいよ」と言われましたが、大学受験はまだ先のことだと思っていて、危機感なく毎日遊んでいましたね。
なるほど(笑)。そこからのスタートだったんですね。そもそも、他の塾も検討しましたか?
中学1年生の時は河合塾に通っていたのですが、集団授業が自分には合わなくて…。他の塾を探していた時に、母が知り合いからラムス予備校のことを聞いてきて、入塾を決めました。
「行きたい時に行ける」ラムス予備校が合格への第一歩に
ラムス予備校に入塾を決めた、一番の理由は何だったのでしょうか?
自習室が自由な環境で、いつでも好きな時に行って勉強できるという点が良いと思いました。
加藤さんにとっての「自由」とは、どういう意味合いでしたか?
中学生の頃は本当によく遊んでいたので、その合間に「今、勉強したいな!」と思ったタイミングで、すぐに予備校に行ける環境が大切でした。
確かにラムスの車道校舎は朝9時から22時過ぎまで開いているので、「今日開いてるかな?」と気にせずいつでも来られるのが強みですね。その環境を活かして、まず成績はどのように変わりましたか?
本格的なコースを採る前は、まず自習室に通うことから始めました。テスト前は毎日、それ以外の期間も週に3~4回は通うようにしていたら、順位が260番から180番くらいまで上がりました。
自習習慣を身につけただけで、100番近く順位を上げたのは素晴らしい努力ですね。
苦手科目を武器に変えた「強化コース」活用術
高2の春からは数学の「強化コース」を始めましたよね。そこからの成績はどうでしたか?
数学強化を始めてからは順調に成績が上がっていき、すぐにあったテストではクラスで最高点を取ることができました。強化コースのおかげで、学校の定期テストで困ることは全くなくなりましたね。基礎が固まったことで点数が取れるようになり、勉強がすごく楽しくなったのを覚えています。
高3からは物理の強化コースも始めましたが、何かきっかけがあったのですか?
物理は、なんとなく掴みどころがなくて苦手意識がありました。このままではダメだと思い、受講を決めました。担当の三本先生が順序立てて丁寧に教えてくれるので、問題を解く時もその考え方を参考にすることで、少しずつ解けるようになっていきました。
英語も高3の秋から受講していましたよね。
はい。もともと英語は得意な方で自信があったのですが、国立理系を目指す上で、もっと得点源にしなければいけないと思い、強化コースを採りました。理系科目の勉強に時間を使いがちだったので、週に一度、強制的に英語に触れる時間を作れたのがとても良かったです。
1日10時間越え!名大合格を掴んだリアルな勉強スケジュール
受験生なら誰もが気になる、高3の時の勉強スケジュールを教えてください。
夏休み前までは、学校が終わって夕方5時前に予備校に来て、夜10時まで勉強する生活でした。なので、平日は毎日4~5時間は勉強していました。夏休み中は、朝9時半から夜10時までラムスにいたので、1日10時間から11時間は勉強できていたと思います。
家では勉強しなかったのですか?
はい。「家ではリラックスする、ラムスでは集中して勉強する」という風に、意識的に区別をつけていました。
それだけ長い時間、どうやって集中力を維持していたのですか?
眠くなったらお昼寝をしたり、予備校の周りを散歩したりしてリフレッシュしていました。特にラムスの近くにある手芸屋さんのボタンを眺めるのが好きで、良い気分転換になっていましたね(笑)。
【今だから言える】受験勉強で唯一後悔していること
今振り返ってみて、「こうしておけば、もっと良かったな」と思うことはありますか?
共通テスト対策を始めるのが遅すぎたことです。特に古文・漢文や地理は、もっと早くから手をつけていれば、と後悔しています。
具体的にはいつ頃から始めたのですか?
地理は、共通テストの3週間前から本格的に始めました。それまでは模試でも40点くらいだったのですが、直前期は1日中地理をやっている日もありました。最終的には75点くらい取れたので何とかなりましたが、これは真似しない方がいいです(笑)。1日30分でもいいので、毎日コツコツ続けることをお勧めします。
まとめ
偏差値20番台、学年下位からの名古屋大学工学部現役合格。加藤さんの逆転劇は、「自分もやらなければ」という周囲の仲間との環境、そして何より最後まで諦めずに努力を続けた彼女自身の力によって成し遂げられました。
今回のインタビューから見えてきた、ラムス予備校が彼女の合格を後押ししたポイントは以下の通りです。
- いつでも集中できる自習環境:「勉強したい」と思った時にいつでも利用できる自習室が、学習習慣の確立をサポートしました。
- やるべきことを明確にする指導:「強化コース」でやるべき課題が明確になり、効率よく、かつ深く学習を進めることができました。
- 生徒に合わせた柔軟な計画:理系科目に偏りがちな加藤さんに対し、英語の強化コースを提案することで、バランスの取れた学習計画を実現しました。
加藤さんのように、勉強のやり方がわからない人や、家ではなかなか集中できないけれど成績を上げたい、という人にとって、ラムス予備校は最適な環境を提供します。この記事が、あなたの第一志望合格への一歩となれば幸いです。