【東海→東大理一現役合格】数学200位からの逆転劇!YouTube依存克服とラムス予備校活用法

「東京大学 理科一類」- 日本の最高学府への切符を掴むことは、多くの受験生にとって大きな目標です。しかし、その道のりは決して平坦ではありません。

「得意だったはずの数学が、気づけば学年200位まで落ちてしまった」

「YouTubeの誘惑に勝てず、勉強習慣が崩れてしまった」

今回お話を伺った東京大学理科一類合格者の川北侑生也(かわきたゆきや)さんも、かつてはそんな悩みを抱える一人の高校生でした。

この記事では、東海高校出身の川北さんが、成績低迷とYouTube依存という大きな壁をどのように乗り越え、見事東京大学理科一類に合格したのか、そのリアルな体験談をインタビュー形式でお届けします。

  • 学年200位から63位へ。数学の成績をV字回復させた勉強法とは?
  • 多くの受験生が陥るYouTubeの誘惑を、彼が断ち切った具体的な方法とは?
  • 失敗から学んだ、計画倒れしない受験スケジュールの立て方の秘訣とは?

難関大学を目指すすべての受験生、そしてお子様の学習状況に悩む保護者の皆様にとって、必ず役立つヒントがここにあります。ぜひ最後までご覧ください。

渡辺 懇(わたなべ まこと)

ラムス予備校塾長。担当教科は数学・英語・化学・古文・漢文・国語。20年以上にわたり数学を中心に、多科目指導や学習相談、小論文・面接指導まで幅広く担当してきました。ラムス予備校として過去10年で医学部合格者100名、医学部を除く旧帝大合格者85名を輩出し、多科目の視点から最適な学習設計で成績アップを支えます。

はじめに

今回は合格者インタビューということで、見事、東京大学の理科一類に合格した川北侑生也さんに来ていただきました。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。川北侑生也です。東海高校を卒業し、この春から東京大学の理科一類に進学します。

ありがとうございます。川北くんは高校2年生の秋からラムス予備校に通い始め、数学強化クラスなどを活用してくれました。今回は、ラムスでの経験や東大合格までの道のりについて、詳しく聞いていきたいと思います。

学校の進度と合わない…予備校選びの悩みとラムスとの出会い

まず、ラムス予備校のことはどこで知りましたか?

僕は東海生なので、通学で使う車道駅の看板で存在自体は以前から知っていました。

看板は知っていたけど、すぐには入塾には至らなかったんですね。何がきっかけになったんですか?

もともと別の塾に通っていたのですが、その塾と学校の授業の進度がずれていて、テスト勉強がしにくかったんです。それで一度塾を辞めて、しばらくは塾に通うことを考えていませんでした。そんな時、母から「ラムスに行ってみたら?」と勧められて、体験授業に参加することにしたんです。数学強化クラスを体験して、「ここなら自分のペースで勉強できる」と実感し、入塾を決めました。

前の塾と学校のペースがずれていると、具体的にどう大変でしたか?

学校のテストで良い順位を取りたい一方で、塾のテストで点数が悪いとクラスが下がってしまう、という状況がありました。どちらの勉強に重きを置けばいいのか分からなくなってしまったんです。

なるほど。東海高校は特に競争が激しいですし、学校の勉強に集中して成績を上げるという短期目標に切り替えたのは、良い判断だったと思います。

数学の順位が200位に…得意科目が一番の苦手になった苦悩

ラムスに入る前は、具体的にどのような状況でしたか?

数学が高校1年生の春からだんだん苦手になっていきました。最初は学年で100位くらいだったのが、最終的に200位くらいまで落ちてしまい、かなり危機感を感じていました。

川北くんは高校から東海に入った外部生ですよね。外部生は数学が得意なイメージがありますが、中学時代はどうでしたか?

入学前は5科目の中で数学が一番得意だったので、自分でも驚きました。

得意科目が苦手になって、高2の11月の実力テストで200位くらいまで落ちてしまったと。その時の気持ちはどうでしたか?

とにかく焦っていました。一番得意だったはずの数学が、他のどの科目よりも悪い成績になってしまったので…。

東大合格者も陥ったYouTube依存。驚きの脱出方法とは?

成績が落ちてしまった背景には、何か原因があったのでしょうか。

その当時は勉強習慣が崩れていました。あまりモチベーションが上がらず、YouTubeに依存してしまっていた時期でもあります。

なるほど。東大に合格するような生徒でも、YouTubeの誘惑には抗いがたいものなんですね。その状況から、どうやって抜け出したんですか?

高3の7月になっても時々サボってしまうことがあって、「これでは本当にまずい」と思いました。そこで、スマホの機能制限を使って、YouTubeアプリに自分でも分からないような複雑なパスワードを設定したんです。そして、そのパスワードは紙に書いて、すぐには見られない場所にしまっておきました。この方法で、なんとか依存から抜け出すことができました。

それは面白い方法ですね。物理的にアクセスできなくするというのは、強い意志がなくても実行できる良い工夫です。多くの受験生の参考になると思います。

数学200位→63位!ラムス入塾後に起きた劇的な成績変化

ラムスに入ってから、成績にはどのような変化がありましたか?

ラムスに入る直前の実力テストで200位だった数学が、入塾してすぐのテストでは63位になりました。総合順位も81位から23位まで上がりました。

素晴らしい伸びですね。短期間でそこまで成績が上がった一番のポイントは何だったと思いますか?

ラムスが「この日までにこれをやってきてください」という形で学習ペースを管理してくれたので、自然と数学の勉強習慣が身についたことです。そのおかげで、テスト範囲だったチャート式をきちんと何周もこなすことができ、それが結果に繋がったんだと思います。

一度トップクラスの成績になってからは、ずっと順調でしたか?

いえ、実は総合23位を取った後の春休みに慢心してサボってしまい、高3の最初の実力テストでは135位まで落ちてしまいました。ただ、その時も数学の成績だけは落ちなかったんです。ラムスの数学強化クラスで宿題がコンスタントに出ていたので、数学だけは勉強習慣を保てていたのが大きかったと思います。

計画倒れを防ぐ秘訣は?東大生のリアルな受験勉強スケジュール

受験生時代の勉強スケジュールについても教えてください。

平日は5時間、休日は11時間を目標に、主に家で勉強していました。計画の立て方ですが、高3の前半は「次の模試までにこれを終わらせる」という形で細かく計画を立てていました。しかし、後半は二次試験までの学習内容をすべて表にまとめ、大雑把な計画に切り替えました。

なぜ受験直前期に、詳細な計画から大雑把な計画に変えたのですか?

前半に立てていた詳細な計画は、少しでも想定外のことがあるとすぐに破綻してしまったからです。計画が崩れるたびに立て直すのが大変だったので、後半は最後まで見通しが立てやすいように、より柔軟な計画にしたんです。

緻密すぎる計画が、かえって勉強の妨げになることもありますよね。中長期的な視点で、ある程度余裕を持たせた計画にするというのは、非常に実践的な方法だと思います。

「2023年の過去問が解けなかった」受験本番の反省点

今振り返ってみて、「こうしておけば良かった」と後悔していることはありますか?

それぞれの教材を終えるのに、どのくらいの時間がかかるのかを正確に見積もっておくべきだったと思います。実は、時間の見積もりが甘くて、2023年、つまり直近の過去問を解かずに本番を迎えてしまったんです。

それは不安になりませんでしたか?

本番中は特に不安はなかったのですが、試験後にSNSを見ていたら、国語で2023年と同じ助動詞が出題されたという情報があって…。その時ばかりは「やってしまったな」と痛感しました。

まとめ

今回は、東京大学理科一類に見事合格した川北侑生也さんの貴重な体験談をお届けしました。

  • 学校の進度に合わせて、自分のペースで学べる環境の重要性
  • ペース管理による、ブレない勉強習慣の確立
  • YouTube依存を断ち切るための具体的な工夫
  • 詳細すぎない、柔軟な学習計画の有効性

など、彼の成功と失敗の経験談は、多くの受験生にとって大きな道しるべとなるはずです。

川北さんが「数学の成績が落ちなかった」「勉強習慣が保たれた」と語ってくれたように、ラムス予備校では、生徒一人ひとりの学力や目標、そして通っている学校の進度に合わせたオーダーメイド学習を提供しています。

集団塾のペースについていけない、何から手をつけていいか分からない、勉強習慣が身につかない、といった悩みを抱えている方は、ぜひ一度ラムス予備校にご相談ください。

ラムス予備校では無料の学習相談を随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

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