【東海高校→藤田医科】「模試を休んで伊勢神宮へ行け」メンタル崩壊を救った、まさかの決断

「このままでは医学部合格は難しいかもしれない…」
東海高校で学年360人中250番台。決して良いとは言えない成績からスタートし、見事藤田医科大学医学部医学科に現役合格を果たした生徒がいます。

彼はどのようにして成績を飛躍的に向上させたのでしょうか?
そして、高3の秋に「もう受験勉強を辞めたい」と涙が止まらなくなるほどの精神的な危機に陥った時、彼を救った塾長の意外な一言とは何だったのでしょうか?

この記事では、ラムス予備校の卒業生であり、現在はチューターとしても活躍する吉川直太郎くんにインタビュー。彼の合格までの軌跡を通して、医学部受験を乗り越えるためのヒント、そして保護者の方ができるサポートの形について、リアルな声をお届けします。

  • 医学部合格を目指しているが、成績が伸び悩んでいる
  • 受験勉強のプレッシャーで、心が折れそうになっている
  • 子どもにどう寄り添えばいいか悩んでいる保護者の方

そんなあなたにこそ読んでほしい、逆転合格の物語です。

渡辺 懇(わたなべ まこと)

ラムス予備校塾長。担当教科は数学・英語・化学・古文・漢文・国語。20年以上にわたり数学を中心に、多科目指導や学習相談、小論文・面接指導まで幅広く担当してきました。ラムス予備校として過去10年で医学部合格者100名、医学部を除く旧帝大合格者85名を輩出し、多科目の視点から最適な学習設計で成績アップを支えます。

なぜ大手塾ではなくラムス予備校を選んだのか?

今回は東海高校から現役で藤田医科大学医学部医学科に合格した吉川直太郎くんに来てもらいました。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。藤田医科大学医学部2年の吉川直太郎です。

まず、ラムス予備校をどこで知りましたか?

母が知り合いからラムスのことを聞いて、そこで初めて知りました。

そこから入塾を決めた理由は何だったのでしょうか?

大手の塾だと集団授業がメインになると思いますが、それは自分の性格には合わないなと感じたのが決め手です。講師との距離が近い環境を重視しました。

学年250番台から医学部現役合格へ!成績はどう変化した?

ラムスに入る前は、どんな状態でしたか?

高校2年生で入塾した当時は、東海高校の360人中250番から260番あたりを行ったり来たりしている感じでした。

そこから、ラムスに通って成績はどのように変わっていきましたか?

入塾してしばらくは、東海生向けのレギュラーコースだけを受けていました。短期間で大幅に順位が上がったわけではありませんが、自習と授業を組み合わせることで徐々に成績がアップし、200番くらいにはなれました。

苦手科目を克服した「強化クラス」と「医進コース」の活用法

成績が伸びていく中で、強化クラスや医進コースはどのタイミングで、どんな理由で始めたのですか?

高2の冬です。実力テストで英語の文法が全く取れていないことが分かり、「このままではマズい」と思って英語の強化クラスに入りました。それまでは定期テスト対策として、授業で出た文章を丸暗記して点数を取る勉強法をしていたので、あまり危機感を持てていなかったんです。

英語強化クラスを受けてみて、どんな変化がありましたか?

これまで暗記でしか点が取れなかった実力テストで、文法の並び替え問題などが安定して得点できるようになりました。

医進コースはいつから始めましたか?

高3の春からです。もともと医学部に行きたいという思いがあったので、高2までの集団授業が終わり、本格的に自分で勉強を進めるタイミングで親にお願いして入りました。

医進コースでは、特に数学で変化があったと聞いています。

はい。それまでは塾長に言われた通り、ひたすら青チャートを続けていたのですが、分からない問題があると答えを覚えて次に進んでしまう、というあやふやな状態でした。それを医進コースで塾長に見抜かれ、特定の課題を出してもらうことで、チャートの理解度が格段に上がりました。

化学や物理はどうでしたか?

化学は前田先生に「重要問題集をやれ」と言われ、それに加えて医進コースのプリントを宿題としてこなすことで、点数が安定しました。物理は本当に苦手で何から手をつければいいか分からなかったのですが、先生に出される課題プリントをやり続けたことで、なんとか形になりました。

そうした積み重ねの結果、共通テスト本番ではどうでしたか?

模試では全然取れていなかったのですが、本番では英語も数学も8割近く取れました。苦手だった教科で点数を落とさなかったのは、本当にやっていて良かったなと思います。

勉強だけじゃない。ラムスで見つけた大切なもの

入塾してから、成績以外に何か変化はありましたか?

まず、圧倒的に勉強時間が増えました。僕は家で全く勉強ができないタイプだったので、学校帰りにラムスの自習室に寄る、という習慣がついただけで毎日の勉強時間が増えたのは大きいです。

他にはありますか?

同じ学年に、勉強と遊びのメリハリをつけるのがすごく上手な友人ができたことです。勉強はもちろんですが、休憩時間に話したりして、楽しいことも増えました。オンオフの切り替えがうまい仲間と出会えたのはすごく良かったですね。

涙が止まらない…高3の秋に訪れたメンタルの危機と克服法

受験期で、特に印象に残っている出来事はありますか?

高3の10月頃に、メンタルをやられてしまった時期があります。本当に、受験勉強を辞めたいと思っていました。

何が原因だったのでしょうか。

僕はもともと、近いうちに楽しみな予定を作って、そこに向けて頑張るタイプでした。でも、高3の秋になると文化祭や体育祭も終わり、周りが一気に受験モードに入る中で、自分だけ楽しみを作って遊びに行くわけにはいかない、というプレッシャーがありました。本当は休憩したいのに、その気持ちを親や周りに言えず、ずっと一人で抱え込んでいました。焦りと、辛さを誰にも言えない苦しさがありましたね。

その状況をどうやって乗り越えたのですか?

ある日、自習室で勉強していたら、辛すぎて涙が止まらなくなってしまったんです。さすがに「これはヤバい」と思い、その日の夜に親に「もうしんどい」と相談しました。すると親が、「明日、塾長に面談してもらったら?」と言ってくれて。

それで、すぐに連絡をくれたんだよね。

はい。次の日に塾長にLINEで面談をお願いしたら、その日の夜すぐに時間を作ってくれました。実は、面談の翌日が最後の記述模試だったのですが、それも休みたいけど、受験料も払っているし親に申し訳なくて言い出せない、という状況でした。その気持ちを塾長に伝えたら、すぐに「休みたいんだな」と察してくれて。

「じゃあ明日休んでいいから、伊勢とか京都とか、どこか神社にでも行ってきな」って言ったね。

はい。その言葉に本当に救われました。親に伝えると「じゃあ明日、伊勢に行こう」とすぐに言ってくれて、家族で日帰りで伊勢神宮に行きました。それでメンタルが回復したと思います。自分が辛い状況にあることを塾長が察してくれて、「休んでいい」と言ってくれたことが、何よりの救いでした。

後輩たちへ。「一歩踏み出す勇気」

では最後に、これから受験を迎える後輩へメッセージをお願いします。

僕はプロレスが好きで、内藤哲也という選手が一番好きなんです。彼が、ある試合で観客に向けて「一歩踏み出す勇気を持ってみろ」というマイクパフォーマンスをしました。高3の10月の自分を振り返ると、あの時一人で抱え込まずに、親に相談したり、塾長に面談をお願いしたり、自分から行動したことが本当に大きかったと思います。受験でしんどいと感じている人はたくさんいると思いますが、そういう人たちには、ぜひ一歩踏み出す勇気を持ってほしいです。

弱音を吐くのは「かっこ悪い」とか、親に心配をかけたくない、という気持ちがあったのかな?

そうですね。なかなか自分から言い出すことはできませんでした。でも、話すだけで気持ちが整理されることもあるので、不安が大きくなる前に、学校や塾の先生、身近な人に相談することが本当に大切だと思います。

まとめ

東海高校で学年250番台という状況から、見事藤田医科大学医学部への現役合格を果たした吉川くん。彼の合格の裏には、学力向上だけでなく、精神的な危機を乗り越えた強い経験がありました。

彼の物語から見えてくるのは、受験勉強において「一人で抱え込まない」ことの重要性です。

  • 自分に合った学習環境を選ぶこと(集団授業が苦手なら個別指導を選ぶ)
  • 辛い時に「辛い」と言える勇気を持つこと
  • 生徒の変化に気づき、的確なアドバイスをくれる指導者の存在
  • 子どもの決断を信じ、すぐに行動してくれる保護者のサポート

これら全てが噛み合ったからこそ、彼は合格を掴み取ることができました。

もしあなたが受験勉強で悩んでいたり、どうすればいいか分からず立ち止まっていたりするなら、まずはその気持ちを誰かに話すことから始めてみませんか。吉川くんがそうであったように、その「一歩」が、あなたの未来を大きく変えるきっかけになるかもしれません。

ぜひ一度、以下のラムス公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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